ストーリーとその背景:
役者の肉体と照明・音響のみで繰り広げられる、60ミクロンの最小単位の生命体、精子たちの舞台版ロード・ムービー。
数奇な運命に見舞われた精子たちが受精という使命を全うするために、その小さな生命を賭けて、次々と襲ってくる試練・苦境に立ち向かい未知の聖地・卵巣を目指す。単純だからこそ切なく愛しい。そんな彼らの懸命な姿に笑いながら、照れながら、そして時に涙しながらつまらない先入観を吹き飛ばす。限られた時間と最悪な状況の中で精一杯生き抜く彼らのドラマがミクロの世界から叫びをあげる。
生きるとは、もって生まれた使命とは・・・・そして、生命体一つ一つの愛とは・・・・。
世界中の全ての人に通ずる永遠のテーマを60ミクロンの世界で、大爆笑と躍動するダンス、斬新な舞台演出で繰り広げられるこの舞台は、今回US上演の為にファンキーなMCのナレーションを入れての英語解説付き。これまで、どの日本の劇団も試みなかった新しいタイプの英語解説。
劇団D.K HOLLYWOOD:
D.K HOLLYWOODは、伝説のコントグループ、ちびっこギャングの越川大介を筆頭に、オリジナルコメディを上演する劇団として約10年間、東京の小劇場界の第一線で活動を続けてきた。 主な活動拠点は、銀座博品館劇場・東京芸術劇場・シアターサンモール・新宿SPACE107等、小劇場界では屈指の空間で上演を繰り返す。観客層は中高生からシニア世代まで幅広く、動員数は公演ごとにその数を伸ばし現在では3000人を超す多くのファンに指示されている。
上演作品は全て代表、越川大介の作・演出・振り付けによるもので、その内容は都会的センスに溢れ、日常のシチュエーションと緻密に練り上げられた台詞、三秒に一度襲い来る笑いと感動を呼ぶストーリーは『期待を裏切らない』『徹底的に面白い』『誰もが必ず楽しめる』という確実な評価を得ている。
越川大介(D.K H代表):
劇作家・演出家・俳優・タレント:
劇団青年座の研究所から劇団員を経て、1984年今や伝説となったコントグループ『ちびっこギャング』を結成。その演劇的に洒落たコメディーセンスが人気を呼び、TV・ラジオに多数出演。
1994年、10年続いた『ちびっこギャング』を解散し、現在本人率いる演劇俳優カンパニー“D.K HOLLYWOOD”を設立。個性溢れる俳優達と共に、数々の名作を世に送り出している。伝説のコメディアン越川大介は今、劇作家・演出家・俳優として幅広い活動を続けている。
劇団D.K HOLLYWOODウェブサイト: http://www.dkhollywood.com/ |